守る施工、続く安心
有限会社嶋田設備は、オフィスビル、学校、病院、工場、老人ホームなど、幅広い建築物の給排水設備や消火配管の施工を行っています。建物を利用する方々の快適性や安全性を支えるため、溶接を含めた高い技術力で堅牢かつ信頼性の高い施工を実現。故障の少ない設備づくりに努めています。快適で安心な環境を支えるパートナーとして、設備施工のご相談はぜひ当社にお任せください!
事業内容
有限会社嶋田設備では、兵庫県姫路市及びその近隣を中心にあらゆる建築物の給排水やエアーの配管設備の施工を行っております。こちらのページでは、事業内容の中身についてご紹介しておりますので、企業様のお問い合わせや、求職者様からのお問い合わせなどのご参考になればと思います。ご質問等だけでも構いませんので、いつでもお問い合わせをお待ちしております。
配管工事
配管工事とは、建物や地中に配管を設置する工事の総称です。液体や気体、煙、空気の入れ替えなど、幅広い用途で利用されており、現代社会を支えるインフラとして欠かせない役割を担っています。配管工事では、適切な素材と技術を用いて配管の耐久性や安全性を確保することが重要です。また、トラブルを未然に防ぐために定期的なメンテナンスも必要になります。
給排水設備の配管
給排水設備の配管に関する工事には、給水管や給水ポンプ、給湯設備などの給水関連の設備や、排水管や排水槽などの設備、それらに使用する衛生器具などの工事などが含まれます。給水管は、ダクタイル鋳鉄管やステンレス鋼管、水道用ポリエチレン管、耐衝撃性ビニル管などの耐久性に優れた素材が使用されるのが一般的で、給水管の耐用年数は約20~30年ほどです。
消火配管
消火配管とは消防隊が本格的な消火活動を行う際に使用する設備です。高層建築物、地下街などに設置され、消火用水を火災が発生した階まで送水します。人命にかかわる非常に重要なものであるため、消火配管には強度、耐食性、耐熱性など厳しい設置基準があります。かつては金属管だけでしたが、現在はポリエチレン管も使用が認められています。
消化配管に伴う溶接工事
消火設備工事は、消火設備のパイプや配管システムの設置・接続を行う作業で、溶接工事の実施が不可欠です。消火配管溶接工事を行うには、配管工事に関連する資格や溶接技能者の資格などが必要になります。配管溶接のメリットとしては、水などの高圧にも耐えられる強度や、耐久性が期待できる点が挙げられます。熱を溶かして接合するため、細心の注意を払って行う作業になります。